2008年10月03日
木魚
こんにちは。今日のコナンはお客さんのリクエストで「木魚」を叩きました。
木魚とは・・・
読経する際に打ち鳴らすことでリズムを整える仏具であり、雑学の1つとして・・・眠気覚ましの意味もあります。
ぽくぽくぽく・・・
また、木魚の原型は禅寺で使われていた「魚板」(魚鼓)という仏具から来ているそうです。
魚板とはその名の通り魚の形をした板であり、たたき鳴らすことで人(修行僧)を集める合図としておりました。
魚の形をしているのは、魚は日夜を問わず目を閉じないことから、修行に精進することの象徴・・・だそうです。
そして、魚の腹をたたくことで煩悩を吐き出させる・・・という意味合いもあったそうです。
コナンも「合掌」のようにまだまだ、うまくできませんが日々精進してます
木魚とは・・・
読経する際に打ち鳴らすことでリズムを整える仏具であり、雑学の1つとして・・・眠気覚ましの意味もあります。
小さな座布団状の台の上に置かれ、先端を布で巻いたバチで叩くと、「ぽくぽく」という感じの音が鳴ります。
その大きさは直径1m近いものまであります。
自らの尾を食う魚や、2匹の魚や龍が珠を争う姿などを図案化した鈴のような形をしており、表面には魚の鱗が彫刻されています。
ちなみにコナンの木魚は直径10㎝くらいの小さなサイズです
ぽくぽくぽく・・・
また、木魚の原型は禅寺で使われていた「魚板」(魚鼓)という仏具から来ているそうです。
魚板とはその名の通り魚の形をした板であり、たたき鳴らすことで人(修行僧)を集める合図としておりました。
魚の形をしているのは、魚は日夜を問わず目を閉じないことから、修行に精進することの象徴・・・だそうです。
そして、魚の腹をたたくことで煩悩を吐き出させる・・・という意味合いもあったそうです。
コナンも「合掌」のようにまだまだ、うまくできませんが日々精進してます
Posted by 合掌犬コナン at 23:27│Comments(0)
│お寺
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